7月も終わろうとしています。
そして、もうすぐ、8月。
8月は、北軽井沢のアトリエでの表現アートのワークショップ三昧。
こころが元気になるお料理、みんなにたべてもらえるように、まずは自分のこころに「あったかいごはん」を与えよう。

大丈夫。
人ではなくて、まず、自分。
わすれないで。
自分の中にスペースを持つこと。
余裕がなくなりそうな時は、早めに助けを求めること。
自分を信じること。
みんなを信じること。
一人でやろうとしないこと。
がんばらないこと。
力をぬいて、無理しないこと。

うん。大丈夫。
「いただきます。」

Recette ──────────────────────────────
■豆乳のシフォンケーキ・・17cm型

【卵黄生地の材料】
・ 卵黄(M)・・・・・・3個分(冷蔵庫から取り出してすぐのもの)
・ 豆乳・・・・・・・65cc
・ サラダ油・・・・・55cc
・ 薄力粉・・・・・・70g
【メレンゲの材料】
・ 卵白(M) ・・・・・4個分(145g)
・ 有機砂糖・・・・・60g
【焼く時間】
・ 180℃ ・・・・・27分

作り方

  1. 1.オーブンを180℃に予熱。卵白と卵黄を別々の大きめのボールへ。
  2. 卵黄を泡立て器でよく混ぜ、豆乳を少しずつ加えながらよく混ぜる。
    サラダオイルも同じように加えながら白っぽくなるまで混ぜる。
  3. その上から、粉を一度にふるい入れる。粉がよく混ざるまで、よく混ぜ合わせる。生地の硬さはホットケーキの生地よりやや軟らかめ。
    ※今回は少し堅めかな−?と思ったけど、焼き上がりはふわふわでした。
  4. メレンゲをつくる。
    卵白に、砂糖の1/3を加え、ハンドミキサーの「強」で、1cmの泡ができるまで、混ぜ合わせる。
    泡ができたら、残りの半分の砂糖を加え、角がピンと立つまで混ぜる。
    残りの砂糖を加えて、さらにしっかり混ぜ、ボールをひっくりかえしても、落ちてこないくらいの固さまでしっかり混ぜる。
  5. 3の生地にメレンゲの1/3を加える。泡立て器でぐるぐる回しながらしっかり混ぜる。
    残りのメレンゲの半分を加え、しっかり、混ぜる。
    最後に残ったメレンゲを入れて、上の部分だけ、メレンゲの白い部分が見えなくなるまで「軽く」混ぜる。
    その後に、ボールの底から、全体を「軽く」混ぜる。メレンゲの白い部分が残っていないことを確かめることが大事。
  6. もう一度、メレンゲのついていないゴムべらでボールの底からさっくりと全体を混ぜ合わせる。混ぜすぎないことが、コツ。
  7. 型にはなにも塗らないで、生地をやや高めの位置から均等に流し込む。
    ゴムべらで表面の生地を型の側面に付けると焼き上がりが良くなる。
  8. 180℃に暖めておいたオーブンで27分。上部がきつね色になればOK。
    焼き上がったら、すぐに逆さにする。(しぼまないように)
    ケーキ型の筒を高さのある器にのせ、完全に冷ます。
  9. 竹串で、生地と型の間に差し込み、少しずつ丁寧にはがして、型から出すとできあがり。

【ラムのチョコレートクリーム】

材料
・生クリーム47・・・・・・200cc
・製菓用割りチョコ・・・・60gくらい(適当)湯煎で溶かしたもの
・砂糖・・・・・・・・・・適当
・ブラウンラム酒・・・・・結構いれた。
※氷で冷やしながら作るのがコツ。割りチョコのかわりに市販のココア
の粉でもいい。その方が、生クリームの温度が上がらないので、作り
やすいかも。

作り方

  1. 生クリームに砂糖を加えて、少し堅めになるまで混ぜる。
  2. そこに、溶かしたチョコレートとラム酒を加え、さらに混ぜる。
    甘さが足らないようなら、その時点で、粉砂糖をいれて調節するといい。

【トッピング】
・くるみ・・・・・・・・・トッピング用に適量を刻む
・ドライフルーツ・・・・・カラフルなものがいい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.