Posted on 2018年6月9日2018年6月10日 by Maiko 私が見ている世界はいつも、ほんの少しで「一つ、二つ」と数えながら、見えない世界を握りつぶしている。のぞいているのは私?もう、暗いのか、明るいのかも解らなくなってしまった。花の香り。足で踏んで踊り出す。ほら、もう数え切れないほどの見えない世界に私はいつの間にか抱えられてしまっているんだ。いこう。いこう。どこに どこへ。