あまりこねないで、二次発酵を長くしたバージョン。
いつも2回に分けてオーブンにいれるのですが、いつも2回目にオーブンに入れるパンほうがいい感じに焼けるので、思い切って1回目の二次発酵の時間を長くしてみました。
1回目のオーブン入りの時間を遅らせると、2回目のパン生地がオーブン入りする頃には過発酵してしまいそうで、今まで、やらなかったのですが、やってみたら、意外と2回目のパンも過発酵までいかず、いい感じに焼けました。
長時間発酵の場合は捏ねなくても、グルテンが自分で育つので、それも信頼して、あまり捏ねなくてもいいことがわかりました。
何事も失敗を恐れず、挑戦することが大事ですね。
外はばりっと、中はふわっと。なかなか美味しかったです。
【自分のための覚え書き】
材料
・最強力粉(スーパーキング)・・・300g
・薄力粉(リスドオル)・・・444g
・ふすま(中荒)・・・56g
・塩・・・・・・・・・・・10g
・てん菜糖・・・・・・・・40g
・白神こだま酵母ドライ・・2g
・モルトパウダー・・・3g
・酵母をとかすぬるま湯・・100cc(触ってぬるい程度)
・水・・・500ccくらい(硬ければ足す)
調理データ
・一次発酵・・・・・・・・20℃くらいの室温 12時間
・二次発酵・・・・・・・・28℃で120分(二つ目+30分 発酵の温度を調整)
・焼き時間・・・・・・・・①250℃で約5分/220℃ 5分/190℃で約15分
②230℃で10分/190℃15分
※ 水の量、発酵の時間、オーブンの温度は、その日その日で変わるので、参考にならないかもしれないです。自分のための覚え書き。