アトリエワイエスのワークショップの写真は、いつも、のりさんが撮ってくれている。
ワークショップの最後の日に、時々、のりさんが撮った何千枚もの写真の中から、エリさんが一つ一つ選んだ写真をスライドショーにして、みんなにみせてくれるのだけど、毎回、感動する。
のりさんの「カメラから覗く視点」と、エリさんの「写真を選ぶ視点」。
2つの視点が創るスライドショーを観たとき、自分が一人で戦っていたのではなく、ずっと、見守られていたことに気づく。
お料理をしている自分を初めてみた。
のりさんが、撮ってくれた。
棒を握りしめる手に必要以上の力が入っているのがわかった。
思いかえすと、自分の中の「不安な気持ち」に負けないように、ぐっと、力を入れていた。
背中にそっと、手を置いて、「大丈夫。おいしくなるから。」
そのときの自分にいってあげた。
ほっとした。
誰かの視点が私の視点となるとき、その時に、赦しがおきるということがわかった。
誰かの立場に立つこと。
そういうことだったんだね。
そういうことだったんだね。
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ワークしているとき、私たちは表現アートで、まいきーは料理で一緒にワークをしているんだよね。みんな、いつ、何をしていても、自分を信じるワークの中にいるんだね。
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コメントありがと(^^)
そうだよー。本当、違うことやっているけど、つきこと一緒のテーマでワークしてる。
そんで、いっつも、つきこやみんなの存在に力をもらってるよ。
ありがとー。